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HonkyTalk - プライベート・マルチメディア通信

HonkyTalk TechnologyTM は横浜工文社が考案したピアツーピア型のプライベート通信を可能にする基盤技術です。 音声チャットアプリケーションのHonkyVoice、HonkyVoice対応伝言サーバのHonkyCenterは、HonkyTalk技術を用いて開発されました。

横浜工文社は、HonkyVoiceやHonkyCenterの開発で用いられた要素技術をJavaアプリケーション開発業者向けに提供しております。

HonkyTalk関連事業の協力会社を募集しております。

特徴・利点

HonkyTalk Technologyのピアツーピア通信は、互いのメールアドレスを知るものが、UDPパケットの直接交換により秘密の通信を行うためのものです。 NapstarやGnutellaなど音楽やファイルを不特定多数へ配信する他のピアツーピア技術とは全く異なります。

サーバいらず

セッション管理サーバやパケット中継サーバが不要です。 アプリケーションのユーザ数が増えても速度低下がありません。 ネックになるサーバがないからです。

たとえば日本のYahooは、Yahoo Messengerの音声チャットサービス(TCP中継方式)のために、少なくとも五台の中継サーバを動作させていると推察します。 おそらく超広帯域のネットワークで動作する超高性能なマシンのはずです。

HonkyTalkアプリケーションを動作させるのにこうした投資は不要です。

プライバシー保護

サーバの介在がないことは、原理上プライバシー侵害の心配がなく、アプリケーションのユーザにとって安心です。

インターネット上に接続情報を蓄えるサーバがないため個人情報漏洩の心配がありません。 また、当事者間で直接データ通信が行えるため盗聴が困難です。

オプション機能として、チケット交換によるユーザ認証とSSL相当の暗号データ交換が利用できるため、任意時点に、任意地点で、希望の相手と手軽に仮想専用通信路(VPL = Virtual Private Link)が構築できます。

高い確率でNAT越えOK

UDPベースの通信アプリケーションで一般にむずかしいとされるNAT越え(ブロードバンドルータの背後にあるプライベートアドレスを持つLAN上の機器がインターネット越しに通信できる機能)が高い確率で成功します。

たとえば、MSN Messengerの音声チャット機能(UDP直通方式)はそのままではNAT越えができません。 両側にUPnP対応ルータを設置するか、LAN内の一個のPCにグローバルアドレスを占有させる環境設定を行う必要があります。 後者の場合、利用可能なグローバルアドレスが一個しかなければ(家庭や小規模オフィスでは通常そうです)、たったひとりのユーザしかMSN Messengerが使えません。

HonkyTalkのNAT越え技術は、多数の普及機種のブロードバンドルータで設定不要で動作することが確認されています。 また、同一LAN上の複数PCで同時にアプリケーションが利用できます。

Javaベース

Javaは、開発が容易、インターネットとの親和性が高い、多様なAPIを備えている、多様なプラットフォームに対応できるなど、数々の利点があります。

Javaで開発が行えるため、HonkyTalk対応アプリケーションはこうした恩恵が享受できます。

応用例

HonkyTalk技術を用いると、HonkyVoiceのようなプライベートなマルチメディア通信や、ピアツーピア型ビジネスコラボレーションなど、多種多様なインターネットアプリケーションの構築が可能になります。

プライベート通信

セッション管理・データ中継サーバを必要としない高速で柔軟な通信アプリケーションが構築可能です。

コラボレーション

インターネット接続さえあれば、いつでもどこでも望む相手と直接安全な通信路を確立できるという、HonkyTalk技術の利点を活かして、アドホックなコラボレーションが可能になります。 出張中の社員が社内の上司と、はたまた別の場所に出張中の社員と、サーバを介さず、一対一で交信できるビジネスアプリケーションが構築できます。


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Updated 2008 Oct 13