データベースホスティングサービスの中核部分は横浜工文社が開発したLive Data Embedder(略してEmbedder)と呼ぶPerlスクリプトの集まりです。 ソースページはシンプルなマーキングを加えたMarkdownです。 Webリクエストが来るとデータベーステーブルの現在のデータが出力Webぺージに動的に埋め込まれます。
使用ツールおよび動作環境
Markdownホスティングのデータベース機能は次のツールを用いて実現されています。
MarkdownというWikiTextを用いてデータを投入したり表示を行うWebページを記述
単一データベースファイルを用いるsqlite3 (SQLite v3)を使ってデータテーブルを保存
Live Data EmbedderでMarkdownソースにテーブルデータを埋め込み、これをPandocでHTMLへ変換